キャンプや登山で使えるLEDライトが欲しい
でも、結局どれがいいのか分からない、、、
今回はこんな悩みに答えていきます。
アルプス登山でとても役に立ちました。
登山テン泊では、ソーラーパフが推し!
まー、好みだけど、キャリー・ザ・サンは電源がいらない。平日の天気のいい日に、洗濯物と一緒に干すだけでOK👍
6時間くらい干せば、12時間は点灯してくれる。どうせヘッドライトも持っていくので、テント内だけなら十分過ごせます😊推し! pic.twitter.com/CUYrWZkstv— よういち@monakote_camp (@mona_kote) January 5, 2022
登山テン泊では、ソーラーパフが推し!
まー、好みだけど、キャリー・ザ・サンは電源がいらない。平日の天気のいい日に、洗濯物と一緒に干すだけでOK👍
6時間くらい干せば、12時間は点灯してくれる。どうせヘッドライトも持っていくので、テント内だけなら十分過ごせます😊推し!
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とても軽いし、ソーラーパネルなので晴れてさえいれば、どこでも充電できます。
上記の内容で解説していきます。
キャンプをされている方なら、1個はLEDライト持っていますよね。キャンプスタイルによって、LEDライトの形や大きさは変わってきます。また、キャンプをする場所によっても道具を変える必要が出てきます。
今回、紹介するLEDライトは登山テント泊向けになります。が、私は平地キャンプでもテント内の灯りとして使っています。
CARRY THE SUNのソーラーパフの最大の特徴は「ソーラーパネルで充電できる」ことです。USBケーブルがいらないし、電池もいらない。欲しいものは、太陽の光だけです。
無駄な部品が装飾されていないので、紙風船みたいに軽い。ECOに光を灯せるし、コンパクトでシュッとしたスタイリングは、登山のザックに吊るすだけで映えますね。
1.ソーラーパフを手にした理由
めちゃくちゃ種類があるLEDライトの中から、CARRY THE SUNのソーラーパフを手に入れました。
なぜなら、登山テン泊に特化したかったからです。
登山に使えるLEDライトはたくさんあります。【GOAL ZERO】・【LED LENSER ML4】あたりが人気のあるマイクロLEDライトかと。登山仲間も実際に使っているし、明るい&小さくて軽い。手に取る理由もわかります。
私が初めて登山テン泊に使ったLEDライトは、Amazonで購入したものです。コチラのタイプ↓
入門用に使っていました。今でも、平地キャンプで使っています。
しかし、人って欲がでるものでして、もっと登山向けでスタイリッシュな物が欲しくなるものです。
とはいえ、高価なものは手が出しにくい、、、
ネットを物色していると、「ソーラーパフ」が目に止まりました。
ザックにソーラーパフをぶら下げているハイカーを見たことないですか。ソーラーパネルで充電できるのです。
不安材料として、「ソーラーの充電だけじゃ不安だなぁ」と思ってますか。大丈夫です、その訳は後に紹介していきます。
充電が切れる不安なんかしなくてOKです。プレミア価格のLEDライトより、ソーラーパプのLEDライトがおすすめ。
2.登山テント泊やキャンプで使える
ソーラーパフは本当にキャンプで使えます。特に登山テン泊。平地でのソロキャンプにも打ってつけです。
なぜなら、コンパクトで軽量だからです。ザックや収納ケースのすきまにスッとはいるのがいい。ぼんやりテント内を照らす灯りでいいなら、ソーラーパフでこと足ります。
- コンパクトで軽量
- ぼんやりテント内を照らす
コンパクトで軽量
CARRY THE SUNのソーラーパフはめっちゃコンパクト。私が持っているソーラーパフのサイズはSです。コンパクトを意識した結果です。
Sサイズは、1辺が8.8cmのキューブ型でして、折りたたみの厚みが1.0cm・長さ17.0cmしかない。ザックのすきまや収納ケースのすきまにスッと入る。
ザックの外に、カナビラで吊るすこともできる。ただし、ソーラーパフのハンドル(持ち手)がちょっと頼りなく感じます。木に引っ掛けて落としても気づかないかもしれない。ここは、注意が必要ですね。
あと、重量はたったの57g。これだけ軽いと、落としても割れない・壊れない・転がるだけです、、、安心
ぼんやりテント内を照らす
ぼんやりテント内を照らしてくれるソーラーパフですが、小型テントなら問題なしの明るさ。
私は、発光色をウォームにしました。雰囲気的に決めたので、ホワイトが好きならどちらでもいい。調光ですが、LOWとHIGHがあります。ここは個人的な主観がはいりますが、どちらもほぼ同じ明るさです。
多少は変わりますが、それなら長く点灯できるようとLOWの設定で毎回使用しています。
いざという時は、ヘッドライトで対応している。テント内でゴソゴソできる灯りは、ソーラーパフで確保できます。
3.CARRY THE SUNソーラーパフのスペックと口コミ
ソーラーパフのスペック紹介です。
下記は、私が使用しているスモールタイプになります。ベルトカラーと発光色の組み合わせで、6種類もあるので、選んだあとは慎重に内容確認して下さい。
製品名 | CARRY THE SUN |
---|---|
カラー・サイズ | ホワイトベルト・スモール(梱包サイズ:18.8×9.2×2.0cm) |
光源タイプ | LEDライト(発光色:ウォーム) |
重量 | 57g |
材質 | ポリエステル |
スタイル | ソーラー・充電式 |
商品の説明
ソーラー充電式、携帯型軽量LEDライト【CARRY THE SUN】(キャリー・ザ・サン)
ウォーム(暖色)、クール(白色)、レインボー(LED7色)の3タイプの発光色。サイズ展開はスモールとミディアムの2タイプ
エコなソーラー充電
- 乾電池不要
- 充電は直射日光に当てるだけ
- 電気も使わないのでECO
- ソーラー充電で節約・節電
軽量&コンパクト
- 畳むと1.0cmの厚み
- 軽くて軽量化
壊れにくい
- 糸を織り込んだ丈夫なPET 素材
- 耐UV糸を使用した丈夫な縫製
- 防水防塵仕様 IP67 取得済
- JIS 規格落下テスト実施
スモールサイズはソロキャンプに丁度いいし、ミディアムサイズは2~3人でも使える明るさです。どちらも、メインランタンにはなりませんが、テント内を明るく照らしてくれる、私の大事なキャンプ道具の1つです。
口コミ評価がいい
口コミ評価は星4.4★★★★と、ほとんどのユーザーが高評価されています。私も3年使用して十分に満足しています。
4.CARRY THE SUNソーラーパフまとめ
ここまでを一度まとめてみます。
- ソーラーパフを手にした理由
- 登山テン泊やキャンプで使える
- CARRY THE SUNソーラーパフのスペック
CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)のソーラーパフを手に入れてよかった。特に、登山テン泊は登山は軽さが正義です。なぜなら、荷物が軽いほど体力の消耗が少ないからです。
ちょっと想像してみてください。
10kgのザックを担いで山を登る人と、ペットボトル1本だけ持って山を登る人
どう考えてもペットボトル1本だけの方が楽に山を登れますよね。ちょっと極端すぎてスミマセン、、、ですが、軽さとはそういうことです。
「軽量コンパクトなLEDライトはどれがいいか分からない、、、」
なら、キャリー・ザ・サンのソーラーパフにすれば失敗しないでしょう。そこら辺の高価なLEDライトより、よっぽど安く手に入りますよ。
最後に少し宣伝です
モナコテブログではキャンプを中心とした記事を掲載しており、キャンプで使った道具のレビューをしています。
お時間があれば、ほかのキャンプ記事も覗いて頂ければうれしいです。
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今回は以上です。では、いいキャンプライフを!