ソロキャンプ用のテントを探している
簡単に設営できるテントが知りたいなぁ
今回はこんな悩みにを解決します。
いきなりですが『質問』があります。『YOKA TIPI』ってテントを知っていますかね?どうでしょう。
- 名前は聞いたことある
- どんなテントなのか知らない
- そもそも設営は簡単にできるのか
このような状況なら以前の私と同じです。発売された当初、私はYOKA TIPIの存在しか知りませんでした。
実は、この記事で紹介する『【人気急上昇!】YOKA TIPIテントがソロキャンプに最適な3つの理由』の記事を読めば、YOKA TIPテントがなぜ人気なのか分かります。
理由としては、誰でも簡単に素早くYOKA TIPIワンポールテントを設営できるからです。実際に私が初めて設営し、15分でテントを建てることができました。
この記事では、前半で『YOKA TIPI』について紹介して、後半ではメリット・デメリットについて紹介します。
記事を読み終えると、ソロキャンプのテント選びで悩むことなく、魅力的なテントを手にすることができるでしょう!
目次
上記の内容で解説していきます。
YOKA TIPIテントについて
これから始まるソロキャンプのために、完璧なキャンプテントをお探しですか?なら、YOKA TIPIワンポールテントをおすすめします。
この軽量で多目的なキャンプテントは、1人または2人用の最適なテントなのです。ツーリングやソロキャンプに最適で、大自然を自分のペースで楽しむことができます。
高品質な素材を使用しているため、耐久性に優れ、設営も簡単。今すぐYOKA TIPIテントを手にして、次のキャンプに備えませんか?
軽量な構造、そして簡単な設営で、あなたの次の旅に完璧なシェルターとなるでしょう。これで、心配なくキャンプ地を探検し、風雨からもしっかり守られているという安心感を持つことができるでしょう。
信頼性の高いレインフライ、丈夫なテントステイク、収納用のベストビュールなど、このテントはどんなキャンプにも最適なチョイスです。
ぜひ、この機会にYOKA TIPI One Pole Tentを手にとってみては!
■口コミも高評価
YOKA TIPIのメリット・デメリット
いきなりですが、デメリットから紹介しますね。気になることを先に知ることで、YOKA TIPIテントの良さがより伝わりやすいはずです。
YOKA TIPIテントのデメリット
YOKA TIPIテントはインナーのない、シェルタータイプのワンポールテントです。
インナーテントが付属しない
テントは、少なからず結露が発生します。なぜ結露が問題なのか?それは、キャンプ道具が結露により濡れしまうからです。
しかし、実際にテント泊した結果、結露でダウンシュラフやキャンプ道具が濡れることはありませんでした。
なぜなら、ティピー型だから!(ピラミッド型)結露はテントを伝って地面に垂れていました。
とはいえ、サブでも優秀なキャンプ道具はあります!
インナーテント OR シュラフカバーがあれば、ダウンシュラフやキャンプ道具が結露で濡れることが防げます!自身のキャンプスタイルに合わせたアイテムのチョイスが必要ですね。
ペグが付属しない
YOKA TIPIにはペグが付属していません。テントを固定するペグですが、今回は8本使用しました。
ガイロープを貼る際は追加でペグが必要になりますが、まずはペグを8本用意すればテント設営ができますよ。
すでに別のテントをお持ちの方は、そちらのペグを汎用ください。
YOKA TIPIテントのメリット
テントの外周をぐるっとリフレクターの帯で囲んでいます。
ライトの光で反射しますので、暗闇でも、密集した状態で張らなければいけない状況でも、自分のテントを見失うことがありません。
テント側面上部に煙突穴が1つ設けられています。
こちらの使用につきましては、下記の注意事項をよくお読みいただき、十分にご理解いただいた上でご購入・ご使用くださいませ。
テント本体はスカートが一体になった方式で、冷気の侵入を防ぎます。逆に、換気には十分に気をつけてください。薪ストーブ、石油ストーブをインストールする際には、必ず一酸化炭素検知器を設置するようにしましょう。
■薪ストーブと石油ストーブについての記事を貼っておきますね。
ストーブの購入を検討されている方の参考になるはずです。
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テントの入口は前後2箇所にあります。また、入り口の布は左右ともに止めておくことができます。初夏の季節には気持ち良い開放感が味わえちゃいますね。
ベンチレーターも、入り口と同じ面に2箇所設けられています。
YOKA TIPIのテント空間
YOKA TIPIのテントの中には、ソロキャンプを楽しむためのスペースがたっぷり。コット、チェア、クーラーボックス、ギアボックス、石油ストーブも余裕で入るので、アウトドアのお供に最適です。
YOKA TIPIスペック
YOKA TIPIテントのスペック・付属内容の紹介です。先に書きましたが、インナーとペグは付属しません。別途、ご準備下さいね。
2人用とはなっていますが、ソロキャンプでゆったりしたサイズで使うのがいいかと。
YOKA TIPIテントスペック
YOKA TIPIテントスペック
- サイズ:W270cm x D270cm x H175cm
- 人数:2人用
- 本体素材:40Dリップストップナイロン
- 耐水圧:2000mm ・煙突部素材:シリコン+グラスファイバー防炎布
- ポール素材:アルミ(高さ調節付き)
ポール直径:20mmポールの直径:20mm
ポール長さ:172.5/175/177.5/180cmの4段階に調整可能 - 重さ:約2kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
- ロープ:蛍光イエロー&リフレクターの3mmロープが6本付属。
- ペグ:付属無し
- インナー:付属無し
必要なアイテム
必要なアイテムは下記の2点となります。
必要なアイテム2点
- ペグ
- インナーテント
それぞれについて解説します。
ペグ
ペグは付属しません。すでにペグをお持ちの方は、8本あればYOKA TIPIテントが設営できますよ。
お持ちでない方は、鍛造ペグがおすすめです。なぜなら、頑丈だから曲がりにくいし、鍛28cmあると地面に深く刺さるので、思わぬ強風でもペグがぬけにくいんですよね。
インナーテント
インナーテントは付属しません。しかし、ワンティグリスのインナーテントが使えるそうです。結露が気になる方や、テントフロアーにマットを敷きたい方にはおすすめです。
YOKA TIPIテントは、軽量かつ感覚的にテントが設営できる構造。ソロキャンプで使うには十分な移住空間は、きっと満足な時間を過ごせることでしょう。
まとめ
YOKA TIPIテントについてまとめます。
まとめ
- YOKA TIPIテントについて
- YOKA TIPIのメリット・デメリット
- YOKA TIPIスペック
上記の3つだけ抑えておけば、YOKA TIPIテントについての魅力が伝わるでしょう。
信頼性の高いレインフライ、丈夫なテントステイク、収納用のベストビュールなど、このテントはどんなキャンプにも最適なチョイスです。
ぜひ、この機会にYOKA TIPI One Pole Tentを手にってみては!
今回は以上です。