ネイチャーハイクは中国発のアウトドアメーカーで、登山用品からキャンプアイテムまで幅広く展開されています。
ネイチャーハイクの注目すべきポイントは価格です。
コスパが良く品質も安定しており、新たに揃えたいキャンプアイテムを気軽に手にすることができる。
Naturehikeとは
2010年に設立したNaturehike(ネイチャーハイク)は、高い技術力をベースに、テントからスリーピングバッグ、アウトドアファニチャーまで、幅広い製品作りを行なっている総合アウトドアブランドです。
「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」
生み出される製品の数々は、そのクオリティの高さから多くのアウトドアズマンの注目を集めています。
目次
1.ネイチャーハイクはコスパ・品質に優れている
ネイチャーハイクはコスパ・品質に優れています。
今までは、中国製テント(通称:中華テント)は、品質に関しては評価が高いとは言えなかったが、ネイチャーハイクに関してはベテランユーザーからの評価が高い!
改良を進め、以前の評価は当てにならなくなってきています。
ネイチャーハイクが販売しているテント・コット・テーブル・バケツにいたる商品のクオリティーが高評価されている。
2.ネイチャーハイククラウドアップ2を選んだ理由
ネイチャーハイククラウドアップ2のテントには3シーズン用と4シーズン用(スカート付)があり、私は両方購入しキャンプで使用しています。
2つ所有の理由としては、1つ目の4シーズン用テントが使いやすく、2つ目は松葉色が気に入ったからです。
クラウドアップ2は完全自立式なので、風が弱い日のキャンプはガイロープを張らなくても使える。
ソロキャンプで使うにはいいサイズ感なのがGOOD!室内の広さを確保したいなら1人用ではなく2人用のクラウドアップ2にしましょう。
ザックやクッカーをテント内に入れても寝るスペースはゆったりとあり寝返りも打てるし、前室にはブーツやサンダルを置くことも可能。
これはわたしの体験談になりますが、3シーズン用と4シーズン用の寒さの違いに関してはほぼ同じだと感じます。
なので、どちらにするか悩んでいるなら3シーズン用でOKです。
3.登山バックパックキャンプで使ってみた
登山バックパックキャンプで使ってみました。
設営は簡単でして、ポールを組み立てインナーテントを吊り下げる。
あとはフライを被せて数カ所ペグで固定するだけです。
慣れれば10分くらいで設営完了します。
ネイチャーハイクのテントは付属品が充実
必要な道具は全てセットになっています。グランドシートも付属しているのは有り難い!
無人島へのバックパックキャンプでザック1つにキャンプ道具が収まるコンパクトさも良かった。
重量も1.8kgと初めてソロキャンプに使うテントとしてはコスパも含め使えるテントです。
4.ネイチャーハイククラウドアップ2のスペック
ネイチャーハイククラウドアップ2のスペック紹介です。
クラウドアップ 2 ウルトラライトテント 20D
軽さと居住性を両立したベストセラーテント。
もっと詳しく
登山はもちろん、バックパッキングからフェスまで、あらゆるアウトドアシーンに対応するオールラウンドモデル。
連結された一体型のポールは快適な居住空間を生み出し、スムーズな設営が可能。
3シーズンでの使用に最も適したハーフメッシュ仕様です。
製品名 | クラウドアップ2ウルトラライトテント 20D |
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生産国 | 中国 |
サイズ | (約)(60+210)×125×100cm
(収納サイズ:13cm×40cm) |
重量 | 総重量:(約)1.72kg |
耐水圧 | PU4.000mm |
付属品 | フレーム一式
テント本体 レインフライ ペグ ウィングロープ テンショナー フットプリント |
5.ネイチャーハイクテント まとめ
これからソロキャンプを始めたい人や、登山でテント泊をしたい人は、ネイチャーハイクのテントがおすすめです。
なぜなら、
高価なテントを買ったけど、数回しか使わなかった、、、
なんてこともあります。
クラウドアップ2を使用しながら、自分にあった道具を見つけることもできる。
ネイチャーハイクのクラウドアップ2を手に入れて4年目になり、無人島キャンプや上高地テン泊にも使いました。
しかし、壊れたり破れることなく使えています。
ネイチャーハイク クラウドアップ2をこれからも愛用したい。
ネイチャーハイク ジャパンリミテッドも登場
2020年、Naturehike Japanによる日本での本格展開がスタート。
よりきめの細かなアフターサービスと日本のフィールドにマッチした商品展開をスタートしています。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。