冬のキャンプって寒いよね、、、
今回はこんな疑問に答えていきます。
結論から言うと、薪ストーブを利用すれば冬キャンプでも暖かく過ごせます。
本記事の内容
- この記事を読めば薪ストーブはほんとに暖かいことが分かります
- この記事を読めば冬でも暖かくキャンプを楽しめます
- この記事を読めば薪ストーブは簡単に組み立てれることが分かります
- この記事を読めばジーストーブの使い方が分かります
冬キャンプでも薪ストーブはほんとに暖かい
薪ストーブを使用すれば、テント内はシャツで過ごせるくらい暖かくなります。
薪を入れるほど燃焼温度が上がり、本体と煙突が熱をもつことでテント内を温めるのです。私の使用している薪ストーブはG-stoveのXLでして、厳冬期の冬キャンプが楽しみになっています。
注意
温まりながらもストーブの上で鍋料理やスキレットを使ってキャンプ飯を作ることもできちゃいます。
テント内道具
- 薪ストーブ
- コット
- テーブル
- チェアー
- LEDランタン
- コンテナボックス
- クーラーボックス
テンマクデザインのサーカスTCを冬キャンプで使用しており、薪ストーブとの相性がとてもいい!
薪ストーブの組み立ては10分で完成
こんな風に思っている人が多いかもですね。
薪ストーブって組み立てるのめんどうじゃないの?
薪ストーブは組み立ては”難しい”や”めんどうだ”と思っていませんか?
組み立てるといっても、ストーブ本体に煙突をつなげるだけです。私は、薪ストーブを購入する前にG-stoveの動画を見たりと調べていました。
自分でも使えるかな?
不安はありましたが、実際に組み立てると本体に煙突を連結するだけです。
さらに、プラス煙突ガードがあればテントを傷つけることなく、薪ストーブを使用することができました。
薪ストーブに薪をいれて使ってみよう
薪ストーブに薪をいれて着火していきます。G-stoveのガラス扉を開けて付属品の網の中敷きを入れ、あとは薪を入れて着火剤に火をつけたら一通りの作業終了。扉を閉めればドラフト効果で薪に火がつくので放置でOKです。
火力が弱くなれば薪を投入し、ストーブの上では調理もできるので、暖かいテントの中は自宅と変わりません。
テントが部屋でベッドがあり、テーブルを置きチェアに座る。G-stoveの薪の番人になりながら調理をしてゆったり過ごす。ガラス窓からストーブ内が見え炎の揺らぎも鑑賞でき、見ているだけで時間が過ぎていきます。
「薪ストーブ最高だな、薪ストーブを使っている時間、最高、、、」
自画自賛してしまいますが、何となく優越感にもひたれます。
炎にはリラックス効果もあります!
冬限定のキャンプ道具”薪ストーブ”を使うハードルが少しは下がりましたかね。
ただし、1つだけ注意点があります。
注意
テントのベンチレーションは必ず開けておき、換気口となるテントの入り口を40cm程度開けるなど。
この点はどなたも自己責任で行います。とは言っても、僕の使用している一酸化炭素計は1度も警報が鳴った事はありませんし濃度も0ゼロです。
実際にG-stoveを組み立てていく動画も作成しましたので参考にして下さい。
G-stoveのスペック詳細
ブランド
G-stove/ノルウェー産
最大サイズ・重量
サイズ:(約)横42x奥行42x高さ236cm
重量 :(約)10kg
素材・耐熱温度
素材 :ステンレス(錆に強い)
耐熱温度:~1000℃ ※長時間の使用により、熱で多少の歪みが生じる場合があります。
本体セット内容
本体ⅹ1、煙突x6、簡易型スパークアレスターx1、火格子x2、灰落とし用スクレーパーx1
パッケージ
茶箱:(約)横42.5x奥行x28x高さ34cm ※パッケージの使用は予告なく変更する場合がございます。
G-stoveの特徴・まとめ
G-stoveは耐熱ガラスが使用されていますので、炎の揺らめきを鑑賞する事ができます。
空気調整口の扉でストーブの火力を強弱調整することが可能。煙突とスクレーパーはストーブ内に収納でき、携行性と機能性を兼ね備えています。
暖房にも調理にも使える、こんなにも万能な薪ストーブはほかにないでしょう。
真冬のキャンプにG-stoveの薪ストーブがあれば、春秋シーズンのような混雑を避けた自分だけの時間をゆっくりと過す事ができます。
参考
購入希望でも在庫が切れると1〜2ヶ月は待つ事になります。
手に入れようか悩んでいると、シーズン前には在庫無しになります。そうなれば、せっかくの薪ストーブシーズンが短くなる。
G-stoveの在庫があるうちに手に入れてしまいましょう。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうがざいました。