テント

【DODワンタッチテント】ソロキャンプにおすすめな6つの特徴

DODワンタッチってどんなテントなのかなぁ?

簡単にテントを設営できるなら欲しい!

 

今回は、こんな疑問について答えていきます。

 

■DODはクレイジーなアウトドアブランド

DODのワンタッチテントは設営が早い。袋から出して紐を引っ張ると完成です。設営が本当に楽なので、車に積んでおけば急なキャンプの誘いにも迷わず参加できますね!

 

DODを作っているのは大阪にある『ビーズ株式会社という会社です。

 

大阪には有名なキャンプブランドがあり、その1つが『DOD』です。

 

『DODはクレージーなアウトドアブランド』と掲げており、取り組みとして下記のことをあげています。

DODの取り組み

  1. 普通のモノは作らない
  2. お店には(ほとんど)置かない
  3. 広告はしない
  4. 自分たちで全部やる

 

具体的な説明を付け加えると下記のとおりです。

 

  1. 圧倒的な遊び心を持ち続け、ユニークなものをつくる
  2. コスト削減のため、WEB販売のみで価格を抑える
  3. 広告を出さず、その分価格を抑えて多くのキャンパーに手に取ってもらう
  4. 商品企画からWEB制作、撮影やイベントをDODチームで行っている

 

このブランド理念、かっこいいと思いませんか?ユーザーファーストなDODの取り組みに素晴らしいものを感じます。

 

 

上記について解説していきます。

 

DODワンタッチテントは1分で設営完了

 

DODワンタッチテントはバックの中に必要なものがすべて揃っています。バックからテントを取り出し、テントをひろげてテントトップの紐を引っ張れば完了。

 

たったのこれだけです、、、難しい説明も必要なしです。

 

DODワンタッチテントのスペック・付属品

DODワンタッチテントのスペックと付属品が下記の通りです。

 

スペックと付属品

  • サイズ:W230×D150×H117㎝
  • インナーサイズ:W225×D145×D105㎝
  • 収納サイズ:W70×D19×H19㎝
  • 耐水性:1500㎜
  • 重量:3㎏
  • 付属品:ペグ8本 ガイロープ4本 取扱説明書

 

DODワンタッチテントの立て方

 

上記が、バックに入った状態です。

 

バック1つに必要なものが全て入っているので、ハンマーのみ準備して下さい。

 

 

バックの中身です。まずはテントを広げます。

 

出入り口の向きは設営後に変更できますので、設営前は気にしなくてもOK!

 

 

テントを広げた状態です。

 

 

テントを広げたらテントのトップ部分を持ち上げて立てます。

 

 

トップ部分を立てれば紐が2本ありますので、両手で左右に引っ張る。

 

一気に引っ張らず、徐々に左右に引っ張って下さい。そうすると、テントが立ち上がってきます。

 

 

紐を引っ張るとテントは自立します。ここまで約1分でできました。力もいらず、これからキャンプを始めたい方でも簡単に設営可能。

 

あとはトップにフライをとりつければ完成です。お疲れさまでした。

 

 

バックからテントを取り出してから設営完了まで約1分!こんなにも設営が簡単なテントはなかなかありません。

 

キャンプではこんな風にやってます

 

■DODワンタッチテント タンカラー

 

DDタープ4×4の下にDODワンタッチテントをいれたカンガルースタイルです。開放感のあるスタイルでありながら、日差しを遮光したり雨が降ってもタープの下でキャンプを続行できます。

 

■テント内に入れたイメージ

サーカスtcのテント内にテントをインしたカンガルースタイルです。スミマセン、、、コチラMSRエリクサー2というテントでして、DODワンタッチテントとほぼ同サイズとなります。写真がなく参考までに。

 

DODワンタッチテントの特徴6つを紹介

DODワンタッチテントには6つの特徴があり、下記の通りです。

 

特徴

  • ワンタッチシステム
  • 大型トップシート(トップフライ)
  • ベンチレーター
  • D型ドア
  • オールメッシュ or フルクローズ(切り替え可能)
  • コンパクト収納

 

これだけの機能が付いており、キャンプ場でも1分で設営できる。気軽にアウトドアを楽しむ事ができますよね。

 

夏場はオールメッシュで、冬はフルクローズ。さらには大きなテントの中にDODワンタッチテントを入れたカンガルースタイルなど、遊び方もいろいろアレンジできます。もちろん、耐水性もありますので雨天での使用も心配なし。

 

DODワンタッチテントの気になる点とまとめ

 

テント設営がはやいDODワンタッチテントはテント設営の時短にもなります。しかし、、、ここが気になる。

 

ポイント

  • シングルウォールの結露
  • グランドシートの生地

 

それぞれについて、解説していきます。

 

シングルウォールなのでテント内に結露する

 

DODワンタッチテントはシングルウォールのテント。設営ははやくできますが、その分インナーテントがありません。

 

実際に僕はガチキャンプで使っていますが、結露する点は割り切っています。注意すべき点はダウンシュラフが濡れないようにすることです。

 

グランドシートの生地が安っぽい

 

グランドシートが一体型で、テント設営はめちゃくちゃ簡単ですが、ブルーシート生地のような質感でカラーはグレーです。

 

ほとんど見えない部分なので、あまり気にしなくて良いです。悪いものではありませんし、全体的な構成と価格から考えれば納得できます。

 

DODワンタッチテントまとめ

 

これからキャンプを始めたい方や、カンガルースタイル(タープの下やテントの中に入れる事)として1つ持っていてもいいですね。

 

ワンタッチシステムは簡単にすぐに立てれる。カラーはタンとブラックがあり、在庫入荷してもすぐに無くなる定番人気商品です。無名メーカーの格安テントを買うなら、人気メーカーDODのワンタッチテントをおすすめします!

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今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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もな

こんにちは、もなです。 大阪府出身、子供2人と猫2匹で仲良く暮らす生活。サラリーマンとして働きながら2020年からブログを執筆しています。 大好きなキャンプに出会えたおかげで人生の幸福度が上がりました。 暇さえあれば、自然の中で過ごしています。

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