パップテントが欲しいなぁ
バンドックのソロベースEXってどうなの?
こんな疑問に答えていきます。
■バンドック ソロベースEXを張ってきました。
パップテントを知っていますか?
ソロキャンプで使われるテントです。バンドックソロベースEXが冬幕として使えるのか気になる...
結論から書きます。
✅結論、バンドックソロベースEXは冬幕として使える
バンドックソロベースEXを紹介していきます。
目次
上記の内容で解説していきます。
1.バンドックソロベースEXについて
バンドックのソロベースEXはソロキャンプで使えます。
三角形のパップテントでロースタイルキャンプを楽しめます。テントの材質が はポリコットンの難燃生地。冬はテント内にストーブを入れることができます。
テント高が低いためロースタイルなキャンプで、必要な道具を身の回りに固めれば、もはや動く必要がありません。
テントにはスカートが付いており、4シーズン使えるのもいい。メッシュインナーも付属しているので虫の侵入を防ぐことができます。これからソロキャンプを始めたい人はバンドックソロベースEXをチェックです。
2.ソロベースEXを設営してみた
ソロベースEXを設営してみました。初めて設営しましたが20分くらい。慣れれば10分で設営完了できそうです。
必要な道具は全て揃っているので、あとはハンマーを用意するのみ。
見ておくべき動画があります
バンドックソロベースEXの設営方法ですが、動画の方が分かりやすいです。チキューギさんのYouTubeが丁寧で分かりやすい。
テントを立てたことのある人は感覚的に立てれるはず。詳しくは動画を参考にして下さい。
ソロベースEXにはサイドウォールとスカートが付いています。サイドウォールはテント内で過ごす目隠しになるし、スカートは冬の隙間風を軽減してくれる。
ソロキャンプにあると便利なアイテム
バンドックソロベースEXの前に陣幕やリフレクターを設営するのもカッコよくてありです。QUICKCANP陣幕 の記事が参考になるはずです。CAMP GREEBのリフレクターの反射熱には驚きます。本当に焚き火から離れられなくなりました。
バンドックソロベースEXはこれからソロキャンプを始めたい人にも、ベテランキャンパーにも遊べるテントです。
3.ソロベースEXは冬幕として使えるのか
バンドックソロベースEXは冬幕として使えるテントです。スカートが付いているので、寒い隙間風が軽減される。テントはポリコットンの難燃生地なのでストーブも入れやすい。
ベンチレーターから薪ストーブの煙突は出せません。けれど、ベージュ生地の部分を切り抜いて薪ストーブの煙突を出せるようになる。切り抜くのは、ちょっと勇気はいりますが。
冬は虫がいなくなる。インナーメッシュをとりはずせるので、テント内が広く使えます。
二股ポールを使えばデッドスペースがなくなるのでストーブを設置しやすい。ソロテントなので、テント内が暖まるのも早いです。今ならAmazonで在庫があります。気になる人はチェックしましょう。
4.バンドックソロベースEXまとめ
ここまでを一度まとめてみます。
- バンドックソロベースEXについて
- ソロベースEXを設営してみた
- ソロベースEXは冬幕として使えるのか
バンドックソロベースEXはソロキャンプに使え、無骨でカッコいい。ソロキャンパップテントなら、バンドックソロベースEXが推しです。
ポリエステルの生地は冬になると結露が酷く乾きにくい。しかし、ポリコットンは結露しにくい。太陽の日が当たれば1時間くらいで乾燥していきます。
適当に決めた安いテントを買うならバンドックソロベースEXを手に入れましょう。
お知らせです
モナコテブログではキャンプを中心とした記事を掲載しており、キャンプで使った道具の感想も記事にしています。
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今回は以上です。では、いいキャンプライフを!