
キャリーケース1つでキャンプ場にいけるの?
どんな道具が揃っているのか知りたい
今回はこんな疑問に答えていきます。
コールマンジャパンは、キャンプに必要なテントや寝袋がセットになった「ソロキャンプスタートパッケージ」を発表した。
キャンプ場に行く手段として車での移動が多いのでは。
そこで、キャンプ道具が全て揃ったソロキャンプスタートパッケージ1つで気軽に電車や飛行機でキャンプにいけたらどうでしょう。
例えば北海道や沖縄でにもキャンプへ行きやすくなりますよね。
また、車にソロキャンプスタートパッケージを乗せるだけで、すぐにキャンプに出発できる。
ダルカラーを基調としたオシャレなカラーリングもアウトドアの雰囲気があっていい感じだ。
ソロキャンプスタートパッケージのキャンプ道具を紹介していきます。
Contents
上記の内容で解説していきます。
1.コールマン ソロキャンプスタートパッケージ
ソロキャンプに必要なアイテムを揃えたスターターセット。テントや寝袋などの10点の道具を全てキャリーケース型の専用バッグに収納できる。保管や持ち運びに便利だ。
キャリーケースの中にソロキャンプに必要な道具が揃っているのは今までにないスタイル。
急なキャンプの誘いにもキャリーケースをサッと持ち出すだけでOK。防災用に備えておくのにもおすすめ。
ぜひコールマン ソロキャンプスタートパッケージをチェックして欲しい。
2.スタートパッケージの中身がすごい
セット内容は、テント・寝袋・インフレーターマット・チェア・テーブル・焚き火台・焚き火シート・バーナー・アルミ鍋セット・ランタン・専用バッグとかなりのボリューム。
ソロキャンプを意識したコンパクトなタイプで揃えられている。
約40×30×70cm(幅×奥行き×高さ)のバッグに収納可能。バッグにはセットアイテム以外にも、着替えや食料などが入り、 専用バッグはホイールの付いたキャリーケース型で、バスや電車など公共交通機関での移動もしやすい。
バッグには宅配便の伝票を入れられるポケットも配置されている。遠方のキャンプに向かう際には、配送し現地で受け取れることもできますね。
コールマン ジャパンは本製品について、キャンプにチャレンジしてみたいが車を持っておらず、部屋にキャンプ道具を置くスペースがないといった、独身の若い世代をターゲットとしている。
キャンプに必ず必要なアイテムを揃えたことで、製品を1つ1つ選ぶ手間なく気軽にキャンプを始められます。
3.スタートパッケージの道具はコレ!
コールマンソロキャンプスタートパッケージの中身を紹介していきます。
ワンタッチテント
「インスタントアップドーム/S」は、初心者でも簡単に設営&撤収ができるワンタッチ機構を採用したテント。荷物の保管や日よけ、雨よけに便利な広い前室空間を備える。
本体サイズは約210×210×115cm(幅×奥行き×高さ)、収納サイズは約17×65cm(直径×高さ)。重量は約4.2kg。耐水圧は、フライが約1,500mm、フロアが約1,500mm。定員は1人。ペグ、ロープ、収納ケースが付属する。
寝袋
手足を出して着たまま移動できる「コンパクトコルネット/L0」。小さく折りたためるマミー型で、洗濯機での丸洗いに対応する。
本体サイズは約75×198cm(幅×奥行き)、収納サイズは約20×35cm(直径×高さ)。重量は約1.4kg。使用下限温度は0℃以上。収納ケースが付属する。
インフレーターマット
「コンパクトインフレーターマット/S」は収納ケースをポンプとして利用し、簡単に膨らませられる。幅74cmのワイドサイズで、寝返りしてもマットから落ちづらいという。
本体サイズは約74×186×7cm(幅×奥行き×高さ)、収納サイズは約11×26cm(直径×高さ)。重量は約830g。収納ケース式ポンプが付属する。
チェア
「ファンチェア(コヨーテ)」の本体サイズは約450×540×660mm(幅×奥行き×高さ)、収納サイズは約150×130×680mm(同)。重量は約2.2kg。耐荷重は約80kg。
テーブル
「コンパクトアルミテーブル」の本体サイズは約405×290×305mm(幅×奥行き×高さ)、収納サイズは約330×120×140mm(同)。重量は1kg。
焚き火台
焚き火台「ファイアーディスク ソロ」の本体サイズは約30×16cm(直径×高さ)。重量は約900g。
焚き火シート
地面を火の粉から守る「ファイアープレイスシート」は、本体サイズが約80×80cm(幅×奥行き)、収納サイズが約25×25×4cm(幅×奥行き×高さ)。
バーナー
バーナー「アウトランダーマイクロストーブPZ」の本体サイズは、約11×9.5×9.5cm(幅×奥行き×高さ)、収納サイズは約10×5.5×9.5cm(同)。重量は約200g。
火力は最高約2,500kcal/時(レギュラーガス最大出力時)。燃焼時間は約1~2時間(230g缶使用時)。
アルミ鍋セット
「パックアウェイ ソロクッカーセット」は、アルミ製のポットとカップのセット。
本体サイズと容量は、ポットが約12.5×10cm(直径×高さ)/900ml、カップが約12×5cm(同)/400ml。収納サイズは約12.5×15cm(同)。重量は約250g。
ランタン
「ラギットパッカウェイランタン」の本体サイズは約10×24cm(直径×高さ)、収納サイズは約10×13cm(同)。重量は約390g。リチウムイオン電池または単三形アルカリ乾電池3本で駆動する。
明かりのタイプはWhite High/Low、Warm High/Low。明るさは約50~約350lm。連続点灯時間は約23~4時間。充電時間は約10時間。
4.スタートパッケージだけでキャンプができる
ソロキャンプスタートパッケージがあれば食材を準備するだけでソロキャンプを楽しめる。かなり魅力的なパッケージ内容です。
キャリーケースに全てのキャンプ道具をまとめることは、実際難しい。しかし、コールマンはオールインワンにする事で、より手軽にキャンプを楽んでもらえるよう考案したのです。
どんな道具を揃えればいいなか悩む必要がなく、これからキャンプを始めたい人はソロキャンプスタートパッケージを手にすれば間違いないでしょう。
5.コールマン ソロキャンプスタートパッケージまとめ
ここでを一度まとめてみます。
- コールマン ソロキャンプスタートパッケージ
- スタートパッケージの中身がすごい
- スタートパッケージの道具はコレ!
- スタートパッケージだけでキャンプができる
今回、コールマンから発表されたソロキャンプスタートパッケージはどのメーカーからも展開されていないコールマン独自の立案。
ユーザーの悩みを解消することができるパッケージ内容となっている。
バラバラなメーカーやカラーの寄せ集めでキャンプ道具をそろえるなら、コールマン ソロキャンプスタートパッケージでカッコよくキャンプを始めよう。
※ここで少し宣伝です
モナコテブログではキャンプを中心とした記事を掲載しており、キャンプで使った道具の感想も記事にしています。
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今回は以上です。では、いいキャンプライフを!