キャンプサイトがまとまらない
ラックを買おうか悩むなぁ、、。
今回はこんな悩みに答えていきます。
先日に、このようなツイートをしました。
尾上製作所のアイアン3段ラック
カラーはブラックな男前キャンプギア。
今まで平置きしていた道具達を縦置きにするだけで、テント内のスペースが広くなった。
特に、冬のお籠りスタイルor宴会幕にはもってこいなアイテムです😊#onoess pic.twitter.com/SOkS71PuFW— mona (@mona_kote) December 24, 2021
尾上製作所のアイアン3段ラック
カラーはブラックな男前キャンプギア。
今まで平置きしていた道具達を縦置きにするだけで、テント内のスペースが広くなった。
特に、冬のお籠りスタイルor宴会幕にはもってこいなアイテムです
☑️動画版も公開しています
動画なら、より雰囲気が伝わるかもです。
尾上製作所の3段ラックを手に入れてよかった。
上記の内容で解説していきます。
キャンプ道具をスッキリとまとめるなら、ラックはあったほうがいい。
テント内はスペースに限りがある。平置きするよりも、ラックを使って縦置きにすれば、思った以上にスペースが広くなる。
ついでに、なんかスッキリまとまる。
「ラックにお金かけるのはなぁ、、、」
確かに、そんな気持ちも理解できます。実際にラックを使用した写真も紹介していきますね。
しかも、ウッド系ではなくアイアン系なので、男前な雰囲気に仕上がりました。
1.キャンプサイトが散らかる
尾上製作所の3段ラックにキャンプ道具を置いたら、マジでテント内スペースが広くなった。
今回、使用したテントはサーカスtcで、高さが3mほどあります。テント内で立つことができるサイズです。
テント内を散らかさないコツがあります。
- キャンプ道具を平置きしない
- 縦を有効活用する
- キャンプ道具をまとめる
それぞれについての体験談を解説していきます。
キャンプ道具を平置きしない
キャンプ道具を平置きしないこと。サーカスtcは直径が4mちょいあります。しかし、キャンプ道具を平置きすると、結構狭くなります。
道具の置き場も決まっていないので、なんかゴチャゴチャした感じ、、、ココでちょっとした工夫が必要です。
縦を有効活用する
縦を有効活用していきます。キャンプ道具を縦置きにすればどうでしょう。どう考えても、限られたテント内スペースが広くなりますね。
大好きなランタンをラックの最上段におくだけで、インテリアになり、雰囲気もでました。
キャンプ道具がまとまる
キャンプ道具が見た目にもまとまり、スッキリする。物で溢れたレイアウトが好きな人には物足りないかもですが、シュッとしたキャンプスタイルが、好みのキャンパーは注目の一品だと思う。
尾上製作所(onoe)の3段アイアンラックがあれば、今までのレイアウトの雰囲気が一気に風変わり。イケてるサイトに早変わりです。
ラックがあれば、テント内スペースが広くなり、キャンプ道具を縦にまとめることができます。
2.尾上製作所 3段ラックを使ってみた
尾上製作所から登場した3段アイアンラックを、もっと早く買えば良かった。
ウッド系の3段ラックはいろんなメーカーから販売されています。使いやすいけど、ちょいナチュラル過ぎる、、、
「ちょっとワイルドな、男前というか」
尾上製作所(onoe)のアイアンラックはどうでしょう。
キャンプ道具の積載量が十分でして、3段ラックを使う条件にピッタリかもです。
尾上製作所(onoe)3段ラックを使った感じ
3段ラックにキャンプ道具を使ってみましたが、想像していたよりキャンプ道具がキマる!
カナビラフックで、ラックのサイドに小物も掛けれます。
ウッド系の厚みが薄くて軽い3段ラックに比べると、尾上製作所のスチール製は「ドシっ」と5.5kgある。なので、3段ラックがグラつかず、安定感がある。
ココに関しては、実際に使って分かったこと。縦長だけど、ラックが倒れにくい。
尾上製作所の3段ラックは使いやすさ、安定感、共に◎
3.尾上製作所 3段ラックの特徴
3段ラックは折りたためます。コレはどのラックでも当たり前ですね。ただし、重いです。イイか悪いかは別として、マジでズッシリ重たい。
ですが、先に書いたように、キャンプ道具を置いたときの安定感は抜群です。
尾上(onoe)製作所 3段ラックのサイズ
- サイズ:使用時/約380×300×530mm
- 収納時/380×300×100mm
- 重量:約5.5kg
- 材質:スチール棚サイズ:350×300mm(3段)
ラックサイズとしては、至って普通です。他のメーカーの3段ラックと、さほど変わらずです。が、かなりの高評価なのです。
口コミ評価が高い
評価は高く星4.3 ★★★★と、キャンパーの皆さんもイイ買い物だったように感じます。
ラック本体の重量が5.5kgありますが、ここは仕方なしです。それ以上にメリットや使いやすさが勝るからです。
- ブラックなカラーがカッコイイ
- キャンプ道具を置いたときに安定感がある
- スチール製なので熱々のダッチオーブンが置ける
見た目がよく、ラックの機能も良し。
スチール製なので、熱々のダッチオーブンやスキレットも、そのまま置けますね。ウッド系だと焦げてしまいます。
しかし、アイアンラックは熱に強い!溶けないし焦げない。
価格もウッド系とほぼ同じなら、尾上製作所の3段ラックは十分ありだと思う。
4.尾上製作所 3段ラックまとめ
ここまでを一度まとめてみます。
- キャンプサイトが散らかる
- 尾上製作所 3段ラックを使ってみた
- 尾上製作所の3段アイアンラック
尾上製作所3段ラックを実際に使いましたが、気に入っています。
道具がまとまるし、キャンプサイトの雰囲気も映える & なんか男前っぽい。
ソロキャンプとか、コンパクトにまとめたいキャンパーにもおすすめ。チェアーに座って、手の届く範囲に3段ラックがあれば、なんでも置けてしまう。
カナビラでライトや小物を吊るしても、重量があるのでラックが倒れません。
その辺の4,000円するウッド系のラックを買うなら、尾上製作所の3段ラックを手に入れてはどうか。
3段アイアンラックの中でも、お買い得なキャンプギアですよ。
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モナコテブログではキャンプを中心とした記事を掲載しており、キャンプで使った道具の感想も記事にしています。
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今回は以上です。では、いいキャンプライフを!