こんにちは!
すそのです。
削除されて、垢バンの危機!
今回は、自家焙煎したコーヒー豆をネットで販売する際に注意すべきポイントについてお伝えします。
ボクが経験したことも交えて解説しますね。
目次
商品削除の理由
突然、◯ルカリ様から商品削除されました。
自家焙煎したコーヒー豆をネット販売する際は、営業届と食品表示の掲載が必要です。
でないと、警告を受け商品が削除される可能性があります。
ボク自身これを怠り、商品が削除されました。
商品が削除された具体的な理由
具体的な理由は下記のとおり。
- 営業届の未掲載
- 食品表示の未掲載
これらの要件は規約に明確に記載されています。
知らなかったじゃ済まされなかった。
注意ポイント
◯ルカリでは販売に必要な許可証と食品表示を掲載することが求められています。
各プラットフォームでの確認事項
ネットショップで自家焙煎コーヒー豆を販売する際は、各プラットフォームの規約をしっかり確認しましょう。
規約違反による削除だけでなく、最悪の場合、アカウント停止(垢バン)されるリスクもあります。
詳しくは下記のリンクをどうぞ
販売ルートの確保
ネット販売から始めることで、実店舗を持たずリスクの少ないスタートが可能です。
ここで注意!
なので、複数のネットショップを活用することをお勧めします。
実店舗とネット販売の違い
実店舗の開業には、以下のような資金が必要です。
- 店舗の初期費用
- 店舗を借りるための保証金や敷金礼金(数十万〜数百万円)
- 内装工事や設備投資(設備、内装、家具、厨房機器などに200万〜300万円程度)
- 運転資金
- 開業後の営業活動に必要な資金(仕入れ費用、光熱費、広告費など)
- 最低でも6ヶ月分の運転資金が必要とされる
実店舗を開業するには大きな資金が必要であり、リスクも高いです。
詳しくは、STORESの記事が参考になります。
家賃や運転資金の負担
実店舗を維持するためには、以下の費用が継続的に発生します。
家賃
店舗の立地や広さによって異なりますが、毎月数十万円の家賃が発生します。
契約時には数ヶ月分の前払い家賃や保証金が必要です。
光熱費と水道代
営業中に発生する光熱費や水道代は月々数万円〜十数万円程度かかります。
人件費
店舗運営には従業員の給与が必要です。これも大きな固定費の一部です。
仕入れ費用
コーヒー豆やその他の必要な物資の仕入れ費用が定期的に必要です。
気が遠くなるわぁーーーーー
いや、なにかと理由をつけて逃げてるんですけどねwww
必要な許可と表示
自家焙煎コーヒー豆をネットで販売する際に必要なものは以下の通りです。
必要なもの
- 食品衛生責任者
- 営業届
これらを取得し、適切に表示することが法律で求められています。
ネットショップのおすすめプラットフォーム
1. STORES
- 無料で本格的なネットショップが開設可能
- 実店舗を視野に入れている方にもおすすめ
2. メルカリ
- 簡単に出品でき、国内最大級の利用者数を誇る
- メルカリSHOPも無料で開設可能
3. ラクマ
- メルカリと同様に無料で利用可能
- 利用者数はメルカリより少ないが、ユーザー層を広げるために活用価値あり
ボクは、①と②を利用してます!
まとめ
今回は、自家焙煎コーヒー豆をネット販売する際に注意すべきポイントについて解説しました。
営業届と食品表示の掲載は必須ですので、これを怠らないようにしましょう。
各プラットフォームの規約をしっかり確認し、違反しないように気をつけること。