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【話題沸騰】キャンプで珈琲を淹れるキャンパーが急増中!理由は道具にあり

キャンプでもコーヒー淹れたいなぁ

どんな道具がいるんだろう、、、

 

今回は、こんな疑問に答えていきます。

 

キャンプでの楽しみってなんですかね?

 

薪を割ったりとかキャンプ飯をつくるとか、単純にこれだけでも楽しい。

 

キャンプ場では皆さんそれぞれのキャンプをホント楽しんでいますよね。

 

サイトを歩いていると、コーヒーを淹れている人を見かけます。キャンプでコーヒーを淹れるって、なんか良くないですか?

 

でも、コーヒーの淹れ方なんてわからないし

 

私も同じでした。

 

しかし、テントの中でコーヒーを煎れるといい香りに包まれとても幸せな気持ちになりました

 

では、どんな感じでコーヒーを淹れたのか見ていきましょう。

 

 

1.テントのなかでコーヒーを淹れたら幸せな香りに包まれる

テントのなかでコーヒーを淹れると幸せな香りに包まれます。

 

テントのなかって空間が狭いですよね。狭い空間のなかでコーヒーを煎れると”あっ”という間に、あのコーヒーのいい香りに包まれるんですよね。

見ておくべき動画があります

見ておくべき動画があります。こちらの動画はキャンパーによるキャンパーのためのコーヒーの淹れ方について詳しく解説してくれています。

 

きっかけは自宅でコーヒーを淹れることにはまる

コーヒーの香りが好きで、自宅でもよくコーヒーをよく飲みます。

 

あの香りが部屋の中に広がる空間も好きな理由の1つです。なんか、リラックスできるというか落ち着くんですよね。

 

インスタントで済ませる時もあるけれど、時間があれば豆をゴリゴリと5分くらい挽くことから始める。この豆を挽いているときの香りもまたいいんです。

 

ちょっと想像してみて下さい!

 

挽いた豆をドリップすると部屋のなかがコーヒーの香りに包まれていく。鼻に入ってくるコーヒーの香が頭のなかにも広がりリラックス&落ち着く感じ。

 

その香りで無意識のうちに呼吸が深くなれば、これはもうゾーンにはいっています。

 

キャンプでもタープの下でコーヒーを淹れるけど、「コーヒーの香りを楽しみたい気持ちだなぁ」ってときはテントのなかでコーヒーを淹れれば幸せな香りに包まれます。

 

2.キャンプでコーヒーを淹れるともうやめられない!

キャンプでコーヒーを淹れるようになるともうやめれない。

 

コーヒーを淹れることに時間を使うとリラックス空間と会話が手に入る。

 

キャンプ仲間とのなにげない会話

初めて一緒にいく職場の後輩と3人でキャンプに行ったことがあり、「バリスタ会をやろう」ということになりました。

 

ひと通りキャンプを楽しんだあと、バリスタ会の始まりです。それぞれのコーヒーセットを並べ、道具についてとか「どこでコーヒー豆を買っている」とか、、、これだけでも楽しい時間を過ごせます。

 

その日はちょっと寒かった、、、コレがきっかけでテントのなかでコーヒーを淹れることになったのです。

 

コーヒー豆をスクープ(計量器)ですくいミルに入れ挽いていくと、それだけでテントのなかがほんのりいい香りが漂ってきます。

 

ケトルの水が沸けばドリッパーにフィルターをセットし、挽いたコーヒー豆を入れてドリップしていく。

 

そんな作業中、話のなかで後輩の知らない一面を知ることもでき「キャンプやっててよかった」素直に思えた瞬間でした。

 

ドリップが始まると、テントのなかがコーヒーの香りに包まれていく。このリラックスしたメローな感じがいいんですよね。そんな空間はホント幸せになれます。

 

こんなだから、キャンプでコーヒーを淹れるようになるとやめれないのです。

 

3.キャンプでコーヒーを淹れるための必要な道具

キャンプでコーヒーを淹れるならカゴにまとめて持っていく必要があります。

 

カゴにまとめておけば忘れないし取り出しも楽ですね。

 

具体的になにを用意すればいいのか見ていきましょう。

持ち運びできるカゴ

カゴにコーヒーセットをまとめ持ち運びできるようにすれば便利です。

 

ケトル

お湯を沸かして注ぐケトルにはいろんなタイプがあるけれど、口の細いほうがベター。

ゆったりとドリップすることで濃い味わいをにすることができるからです。

 

ミル

コーヒー豆を細かく粉砕する道具。コレがあればキャンプでも挽きたてのコーヒーが飲める。

 

ドリッパー & フィルター

ドリッパーにフィルターをセットし、ミルで粉砕したコーヒー豆をフィルターに入れドリッパーでお湯をゆっくり注ぐことで風味んたかな美味しいコーヒーができあがります。

 

キャニスター

コーヒー豆を持ち運ぶケースです。キャンプ当日に必要な量だけケースにいれておきましょう。

 

スクープ

コーヒー豆を計量するスプーンのこと。スプーン1杯でコーヒー1杯分(10g前後)になります。コーヒー豆によって体積がかわりますので、スケール(計量器)があればベスト。

 

スケール(計量器)

コーヒー豆の量を測る道具。コーヒー豆によって体積がかわるので、きちんとした量でコーヒーを味わいたい人は必須アイテムです。

 

4.まとめ

テントのなかでコーヒーを淹れたら幸せな香りに包まれる

キャンプでコーヒーを淹れるための必要な道具

 

まずは自宅でもいいから、ミルでコーヒー豆をゴリゴリしてみて下さい。それだけでもいい香りがしてきます。

 

ケトルでお湯を注ぐとさらにコーヒーの香りが広がります。その香りを吸って楽しむのもいいもんですよ。

 

ショッピングモールに入っているKALDIで配られているコーヒーを飲んだことありませんかね?KALDIはコーヒー豆も取り扱っていますのでリンクを貼っておきます。参考までに!

>>KALDIコーヒーのサイトをみる

 

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

もな

こんにちは、もなです。 大阪府出身、子供2人と猫2匹で仲良く暮らす生活。サラリーマンとして働きながら2020年からブログを執筆しています。 大好きなキャンプに出会えたおかげで人生の幸福度が上がりました。 暇さえあれば、自然の中で過ごしています。

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