焚き火で二次燃焼が見てみたい
でも、二次燃焼の見れる焚き火台って値段も高いし、、、
なんかいい焚き火台ないかなぁ
今回は、こんな悩みについて答えていきます。
キャンプ歴7年の僕は1年中キャンプをしています。
1年から3年まではファミリーキャンプ
4年から7年までソロキャンプ←今はココです
各メーカーから続々と二次燃焼を取り入れた焚き火台が発売されています。
ついにキャプテンスタッグから新たに焚き火台が発売され、二次燃焼が楽しめるファイヤーブーストが登場。
焚き火ができてBBQもできるストーブを紹介していきます。
では見ていきましょう。
1.二次燃焼は燃焼効率アップで煙がでにくい
ファイヤーブーストは燃焼効率を高め、火力を上げる特徴がある焚き火台!
火力をあげることで、煙も燃焼させるのです。
焚き火台の下から空気を取り込み上昇気流をつくります。上昇気流で上がった一次燃焼の煙(ガス)を上の穴からでる空気で二次燃焼させるのです。
煙とはガスであり、このガスを二次燃焼で燃焼させるので煙が少なくなるのです。
煙がでにくいとキャンプが快適
煙が出にくいとキャンプが快適になります。
焚き火をしていたら、なぜか自分の方にばかり煙がくることないですか。
しかも水分を含んだ薪ならさらに煙が多くなります。この煙を少しでも減らしたいなら二次燃焼です。
始めは煙がでますがコレは仕方なしです。しかし焚き火台の燃焼効率が上がると二次燃焼により煙を燃やしてしまいます。
燃焼効率が上がり高温になると煙も少なくなり、快適な焚き火を楽しむことができるのです。
2.折りたたむとコンパクトに収納可能
折りたたむとコンパクトに収納できます。
二次燃焼を発生させる焚き火台は二重構造になっているのでコンパクトにできないタイプが多い。
しかし、キャプテンスタッグから発売されたファイヤーブーストは折りたためるのです。専用の収納ケースも付属しますので、簡単に持ち運びできます。
例えば:ソロストーブレンジャーはコンパクトにならない
例えばソロストーブレンジャーですが、コンパクトにならないです。
二次燃焼に特化した焚き火台で、頑丈に作られており薪をガンガン燃やして二次燃焼を楽しめるようにできているのです。ちょっとくらいぶつけても、まず壊れることはないでしょう。
しかし、コンパクトにならないので収納がかさみます。ソロストーブレンジャーは直径で38cmもあるので大きいし重たい。キャンプに持っていくときに車の積載に場所をとられるのです。
そこでキャプテンスタッグのファイヤーブーストです。折りたたんで持ち運びでき、重量も2.3kgと重くなく子供でも運べますね。
3.オプションパーツも豊富
オプションパーツも豊富なラインナップです。
キャプテンスタッグから販売されているBBQ網・グリルプレート・岩塩プレートなどを組み合わせることで料理もできるようになります。
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型専用アミ
焚き火台の上にそのまま乗せて使うことができます。サイズは240×160mmなので、ソロ~2人のBBQがジャストサイズです。
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型専用アミ
焚き火台の上にそのまま乗せて使うことができます。サイズは163×108mmなので、焚き火台口の1/2(半分)を使えるサイズです。
キャプテンスタッグ グリルプレート B6サイズ
こちらも焚き火台の上にそのまま乗せて使うことができます。サイズは180×125×20mmあり、プレートなので焚き火台の中に具材が落ちることもありません。しかも、シーズニング不要なのは良いですね。
キャプテンスタッグ 岩塩プレート
置いて焼くだけです。岩塩プレートの塩分が食材に吸収されて塩味を付けます。サイズは155×100×25mmdで、洗って再利用できるので割れrなければ20回以上使えます。ただし、一気に高温にすると割れやすいようです。
4.まとめ
各メーカーから二次燃焼の焚き火台が続々と販売されていますが、こうなってきたのも最近の話。そして、キャプテンスタッグからも二次燃焼に対応した焚き火台が登場しました。
煙の少ない焚き火台、コンパクトに収納でき専用ケースでカンタンに持ち運びも可能です。
車の積載や部屋の場所もとらないのはホント助かります。
また、値段が高すぎることもなく二次燃焼ストーブとしてはかなりの良心的プライスには、キャプテンスタッグのユーザーファーストを感じます。新しい焚き火台をお探しの人は一度見てみて下さい。
※ここで少し宣伝です
ぜひ、他のキャンプ記事も覗いてみて下さい。
-
【レビュー】ソロストーブレンジャー2次燃焼はペレットがおすすめ!
続きを見る
今回は以上です。では、いいキャンプライフを!