コマンダーってどうなん?
ちょっと買おうか悩んでる。。
なんて方の参加なるはず。
結論から書きます。
MOBI GARDEN コマンダー185は、キャンパーの心をつかむ究極のキャンプギアです。
4色のカラバリと日本のトレンドを反映したデザイン、室内の広さと快適な高さ。たった20分で設営可能な手軽さも魅力的。
六角形の形状と大型ドアパネルが生み出す抜群の換気、インナースカートと薪ストーブ対応で真冬でも頼りになります。
ココがポイント
さらに、各種オプションでカスタマイズが可能。
インナーテント、グランドシート、ルーフトップ、ベスタビュールなどが、快適なキャンプをさらに広げます。
唯一の注意点も含め、コマンダー185は自由度と機能性を追求するキャンパーにとっての理想的な選択肢でしょう。
最高のアウトドアギアを体験しませんか?
■動画YouTubeも公開しました
動画の方が実際のサイズ感や色味が分かりやすいかもです。
目次
MOBI GARDENとは
出典:MOBIGARDEN
MOBI GARDEN(モビガーデン)ブランド紹介
「MOBI GARDEN(モビガーデン)」のコマンダー185は、中国発のアウトドアブランド。
高い品質と詳細な製作においてトップシェアメーカーとして知られています。
コマンダー185の特徴
設営時のサイズにこだわりがあり、380cmの幅と180cmの高さを誇ります。
特に、177cmの私が直立できる高さはゆとりある空間が快適性を向上させてくれました。
コマンダー185 デザインとトレンドに合わせたカラー
出典:MOBIGARDEN
グレー・ブラック・サンド・ホワイトの4色展開
MOBI GARDENのコマンダー185は、日本のトレンドに敏感な配色を考案。
グレー・ブラック・サンド・ホワイトの4色展開が発売されています。
日本のトレンドに合わせたデザイン
グレーは日本限定カラーとなります。
ブラックやベージュが流行る中、周りとかぶらないスタイリッシュなグレーはキャンプ場でキャンパーの目を引くことでしょう。
コマンダー185の快適な高さ
幅380cm・高さ180cmの設営サイズ
デザインだけでなく、設営時のサイズにもこだわりがあり、380cmの幅と180cmの高さを誇ります。
特に、177cmの私が直立できる高さは、ソロキャンプ愛好者にとって嬉しいポイントの1つ。
ソロキャンプのリビングとして広々過ごせる快適なレイアウト空間
ソロキャンプでは広すぎるかな?と思いましたが、その広さが快適でした。
好きなキャンプギアを広げてなお、ゆったりしたスペースは突然のキャンプ仲間の訪問も受け入れることができる。
もっと詳しく
さらに、宴開幕として4人なら充分に楽しい時間を過ごせるでしょう。
コマンダーは手軽な設営が魅力的
コマンダー185初めての設営は20分
設営に関しても初心者でも手軽に行え、たったの20分で完成する驚くべき設営のしやすさがあります。
コマンダー185は11kgの軽量性と片手で持てる携帯
コマンダー185は、11kgの重さも片手で持てるレベルで、パッケージサイズも適度な大きさなので、移動時の負担が軽減されます。
コマンダー185メッシュドア装備
六角形形状と大型ドアパネルによる抜群の換気
コマンダー185は六角形の形状を持ち、大型のドアパネルが3面に配置されています。
これにより、抜群の換気とテント内への容易にアクセスが可能。
メッシュ付きの二重構造で虫対策
3面大型メッシュ付きのパネルが虫対策に一役買っています。
コマンダー185のインナースカートで寒さ対策バッチリ
コマンダーの内側に付いたスカートの高い防寒効果
内側のスカートが寒冷地での使用に適しています。
底冷えはあるものの、冷気が入りにくい。
そのため、冬のテントとして充分機能しました。
薪ストーブの煙突ポートが付属
薪ストーブの煙突ポートも備えています。
テントで薪ストーブって憧れません?
自宅で薪ストーブを楽しもうものなら、相当な負担になります。
ポイント
しかし、キャンプで使用する薪ストーブなら30,000円ほどでも手に入るんです。
今回は、石油ストーブで暖をとりましたが薪ストーブもチャレンジしてみますね。
テントトップにはランタンフック付属
テントトップにランタンフックが付属しているので、高い位置から照明を照らすことができます。
コマンダーはオプションでさらに快適
オプションとしては、吊り下げ式の「インナーテント」、バックルで固定できる「グランドシート」、結露軽減と防寒性向上させる「ルーフトップ」、そしてベスタビュールがあります。
インナーテントの吊り下げ式(税込27,610円)
グランドシートの使用法(税込8,800円)
ルーフトップの結露対策と防寒性向上(税込10,890円)
ベスタビュールの有効な使い方(税込18,590円)
これらのオプションにより、テントの使い方を広げることができますよ。
コマンダー185の注意点
ここで注意⚠️
インナーテントにおけるメッシュの不足について
一方でインナーテントにはメッシュがないという点が注意が必要です。
つまり、密閉度が高くなるの。室内温度が高くなったりするかもです。
ココがおすすめ
とは言え、総合的に見れば、MOBI GARDENコマンダー185は手軽な設営と快適性、オプションでカスタマイズできる魅力のドームテントです。
コマンダー185でキャンプをして気づいたことについては、【コマンダー185】ソロキャンプドームテントのメリット・デメリットの記事で詳しく紹介。
きっと参考になるはずです。
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【コマンダー185ソロキャンプ】ドームテントのメリットとデメリット
続きを見る
他のドームテントと比較
ノルテントのギャム4とグランドカバーAcorn house3.45の記事も書いています。
比較の参考になれば嬉しいです。
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ヤバい!NORTENT Gamme4が快適空間【徹底レビュー】
続きを見る
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【groundcover】Acorn house 3.45の魅力
続きを見る
MOBI GARDENコマンダー185スペック※ペグは付属しません
項目 | 仕様 |
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サイズ | 約W330 × D380 × H185(cm) |
重量 | 約11kg |
材質 | 本体:70D 230T ナイロン 0.3 x 0.3cm Sil/PU (2000mm) <br/> ポール:A7001アルミ合金(Φ13mm) |
収容人数 | 5-6人(インナーテント使用時は3-4人) |
インナーテント | 別売 |
ペグ | 付属しません |
ペグは付属しません。
テント本体に6本のペグとガイロープには、まずは10本のペグがあればなんとかなります。
必要に応じて準備してください。(参考までに)
あと、コマンダー185には、外部コンセントを出せるファスナーが付いてます。
電源サイトなら使えるなら、ホットカーペットやファンヒーターが利用できますね。
まとめ
MOBI GARDEN コマンダー185は、自由なアウトドアライフに必要なすべてを備えた理想的なテントです。
そのデザイン、手軽な設営、広々とした室内、そして機能的なオプションが、キャンパーの夢をかなえます。
冷暖対策、快適な空間、そして自分仕様にカスタマイズするオプション。
MOBI GARDENコマンダー185があれば、キャンプの幅は無限。購入は新たなアウトドアの始まり。
次なる冒険への扉を開きましょう。
MOBI GARDENコマンダーシリーズ
最後までご覧いただきありがとうございました。