キャンプ料理ってワイルドだなぁ
クッカーでいろんなキャンプ飯を作りたい、、、
こんな悩みに答えます。
キャンプで料理を作りますが、外でご飯を炊く時ってワクワクしませんか?
焦げたらどうしよう?
そんなワクワクを楽しめるのも、アウトドアやキャンプの良いところですよね。
本記事の内容
- snowpeakアルミパーソナルクッカーでを使ったの調理方法
- snowpeakアルミパーソナルクッカーの特徴・スペック
- snowpeakアルミパーソナルクッカーで白米を炊いてみた
上記の内容で紹介します。
スノーピークとは?
The Snow Peak Way
私達スノーピークは、一人一人の主体性が最も重要であると自覚し、同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、自然指向のライフバリューを提案し実現するグローバルリーダーになろう。
私達は、常に進化し、革新を起こし、時代の流れを変えていきます。
私達は、自らもユーザーであるという立場で考え、お互いが感動できる体験価値を提供します。
私達は、地球上の全てのものに良い影響を与えます。
スノーピークより引用
アルミパーソナルクッカーは、1人キャンプで有名なあの『ヒロシ』さんも愛用されていました。
大小2つのクッカーがセットになっています。小クッカーでご飯を炊き、大クッカーでカレーを煮込む。そんな風に使い分けています。
また、油で串カツを揚げることもできちゃいます。
スノーピーク独自の保証がついているのも魅力的ですね。
スノーピークアルミパーソナルクッカーでキャンプ飯を作ってみた
スノーピークから販売されている『アルミパーソナルクッカーセット』を愛用しています。
クッカーの開口部が広く、炊いたり煮込む料理などで使用するのに最適!クッカーの形状が丸型で、洗浄もしやすく隅々まで綺麗に洗えますよ。
プリムス230缶をスタック
鍋底も浅く、カトラリーで混ぜやすいので非常に料理がしやすい。始めて購入したクッカーですが、もう4年間使い続けています。
クッカーで無水カレー
折り畳みのハンドルが付いているので、持ち運びも可能です。また、収納時には円筒状になり、リュックやコンテナへコンパクトに収納できます。
アツアツの串カツもできる
大クッカーに油を半分入れ、バーナーで温めたら串カツも揚げれます。
キャンプで串カツって、ちょい憧れてたので串カツを揚げたときは感激&激ウマでした~
クッカーの特徴
- 【材質】
本体:アルミアルマイト加工
ハンドル:ステンレススチール
収納サイズ:直径155x100mm - 調理した後は食器としてそのまま使えます。
スペック
- 【サイズ】
クッカーL/φ148×75mm
クッカーS/φ128×69mm
フタL/φ157×33mm
フタS/φ132×30mm - 【セット内容】
クッカーL、クッカーS、フタL、フタS、メッシュケース - 【重量】
485g
snowpeakアルミパーソナルクッカーで白米を炊いてみた
1合での炊き方を紹介していきます。
step
1
- 水をクッカーSに200ccのメモリまで入れます。お米を後で入れる事で、水の分量をきちんと測れます。メモリが270cc位まであがります。(人差し指第一関節程度)
step
2
- ※無洗米なら洗わずにクッカーへ入れるだけで便利ですよ。
step
3
- 水200ccにお米を入れたら20〜30分お米に水分を含ませましょう。この工程はすごく大事です。
- 炊き上がりに芯を残さない為に必ず行って下さい。
- 初めはバーナーを強火にして沸騰させます。
10分程で沸騰したら、弱火にして15分さらに火にかけます。
step
4
- 途中でフタを開けない事と言われますが、炊き具合の確認程度でフタを開けても特に炊き上がりに問題ありません。
step
5
- お米の芯が無くなれば火から下ろして10分蒸らせば完成です。
まとめ
スノーピークアルミクッカーは熱伝導がよく、スタックしてプリムス230缶もクッカーSの中に入れる事ができます。
水を沸かしたり、鍋料理やカレーなど使い方はいろいろ!
キャンプ芸能人で有名な『ヒロシ』さんも愛用されていましたね!
活躍すること間違いなし。
お知らせ
最後までご覧頂きありがとうございました。