こんにちは、モナコテです。
コールマンのランタンをご存じですか?キャンプの夜を明るく照らす照明です。
コールマンランタンには、ヴィンテージの60年以上も前の物や、今年の生産モデルまであります。今回は、コールマンランタン92年式以降のモデルで稼げる方法を紹介していきます。
必要な物はリンクの最後にまとめておきますので、参考までにどうぞ。
どのようにリメイクしているのかを見ていきましょう。
・コールマンランタンのリメイク方法を解説していきます。お持ちのランタンをリメイクされたり、また最近ではネット販売もされています。錆びたり塗装の剥がれた燃料タンクを綺麗に甦らす事ができます。
・初めてリメイクにチャレンジされる方でもできるよう、動画でも紹介しています。この記事のまま作業すれば、だれでもランタンリメイクができるようになります。一個人の趣味の範囲にはなりますが、仕上がりは上々です。
キャンプで活躍!コールマンランタンで稼ぐ4つのステップ

まずは、ランタンとハードケースがセットになっている商品を基本1万円以内で探しましょう。
中古品、できれば状態の綺麗な物をオススメします。自分が買い手の気持ちになれば、傷んでいるよりは綺麗な商品を選びます。購入方法は、ヤフオク・メルカリ・ラクマ等で探していきます。写真と説明文になりますので、わからない点はコメントで積極的に聞いて確認しましょう。
まれに破格で販売される方もいますので、小まめにチェックすることがポイントになります。
ランタンとハードケースは別売り

ランタンが手元に届いたら、リペイントに向けて分解していきます。同時に、ハードケースは届いたら販売サイトに出品します。在庫は出来るだけ抱えないようにする事が基本です。
とはいえ、在庫であふれる事はほぼありません。ケースもすぐに売れるので、3000円からの出品でOKです。2週間もあれば100%必ず売れます。
燃料タンクの塗装を剥がしてカラーリング
ランタンの分解ができれば、タンクの塗装を剥離剤で剥がします。剥離剤をタンクに塗ったらビニール袋に入れて1時間~3時間程度放置します。剥がれきれない場合はされに剥離剤を塗りしばらく放置すれば、ほぼ塗装がはがれます。
塗装が剥がれたら、#800番の耐水ペーパーでタンクの表面を粗削りし、下地のプラサフが乗りやすい状態にしましょう。
粗削りができれば、シリコンオフで油分をしっかりと除去しプラサフを塗装します。
プラサフでの下処理が終わればカラーを吹き付けていきます。自分好みのカラーってありますよね。あとは何色でも構いません。好みのカラーを塗装し、まずはチャレンジしてみる事です。
仕上げにはウレタンクリアーを吹き付けます。保護膜がしっかりとし、艶も抜群です。ここをケチるともったいない。しっかり作り込むと事が重要です。
完成すればあなたの自由です
乾燥させたらランタンを組み上げます。販売するのであれば、組み上げる前に、分解した状態を写真に収めます。ここまできて、タンクの塗装を剥がしてしまった・・って事がないように注意して下さい。また、分解してきれいに並べた写真は販売時にも使用します。
とはいえ、塗装中に異物が入ってしまうことがありますが、大丈夫です。再度、焦らずに諦めつつリメイクすれば綺麗になりますし、ランタン本体が無くなる訳ではありませんよね。取り扱い方の勉強だと思いましょう。
完成したら、いよいよ出品です。私は、「売りたい」よりも「欲しい方へ」の思いからヤフオクで1円スタートしています。期間は5〜6日とり、アクセスとウォッチを集めます。およそですが、1000アクセスあると100ウォッチ付き10人が入札に参加されます。後は、放置して落札されるのを待つだけです。
丁寧にありのままの状態を写真や説明文にて投稿する事で、後のトラブルをできるだけ未然に防げます。すると、"欲しい"状態が落札価格に反映されます。この繰り返しで私はお小遣いを稼ぎ、欲しいキャンプ道具を手に入れるのです。
ただし、中古ランタンの購入時の見極めや手間が掛かる事は回数を重ねて積み上げていくしかありません。
ご興味あれば、参考までにどうぞ。
最後までご覧頂きありがとうございました。